私たちの指揮者は吉市さんPart2

  ブログ更新手順書を持ったまま練習を欠席したため、２週続けて初老のおじさんが担当します。練習日に高校の同窓会があり参加していました。卒業して40年近くになりますが、旧友に会えば、すぐ高校の時にタイムスリップします。

　オカスイの指揮者、吉市さんとの出会いが、その高校時代でした。在籍していた吹奏楽部に、まだ音大生だった吉市さんが指導に来られていて、練習後、近くの喫茶店へよく連れていってもらい、遅くまで談笑したものでした。

　それから40年の交流が続き、今では名声のある吉市さんに、ただの音楽好きのオヤジをはじめ素人集団のオカスイを指導して頂いているということに感謝、感謝です。

　吉市さんからは「音楽をやっててオカスイが一番楽しい」と聞いたこともあり、うれしい限りです。団員の中には吉市さんを「吉市君」と呼ぶ高校の同級生や還暦を迎えた人など、吉市さんと同世代の団員たちがまだまだ頑張って吹いているのが「楽しい」と言って頂ける要因のひとつかもしれません。

　さて、私も、もう少しがんばってみますか。