土曜日、いつものように仕事で少し遅れて練習に合流。吹き始めて少し時間が経ち、吉市先生の指揮棒が止まった際に、私はマウスピースを楽器からはずしスワブを通した。
その時、事件は起こった・・・。スワブが抜けない!
本来、「いろは」の「い」。復習におつきあいください。すみません、「クラリネットねた」です。
1)マウスピースを外し、ベル側からスワブを通す。
2)マウスピースを外し、バレル側からスワブを通す。
高校に入った際には1)と教えられたような気がします。数年前に、岡吹で再デビューの際何かの文献で2)にしたような?
1)のデメリットは、今回のような事件が起こりやすいこと。
2)は、逆に「詰まりにくい」。ただし、デメリットとして、バレルの内側の角が削れてしまう。水分を内径に広げてしまう。
と、etc・・・。様々な意見がありますが、結局のところ正解はないようです。(バレル側からが多数派?)。ともあれ、ご注意ください。
フルートのSさん、ありがとうございました。あのスティックのおかげで練習に再合流できました。