本日の練習は、花は咲く・セドナ・ジャスパーをしました。
例年通りだと、この時期は定期演奏会に向けての練習をしていますが、今年はコロナの影響で演奏会が開催できません。そのため、最近は初見大会が割と多く、いつもとはまた異なる新鮮な練習をしています。初見力、改めて大事だと思います。いち早く、楽譜に書かれている通りに吹けるようにならなければ次のステップ(作曲者の思いを汲んだり)に移行できません。
今日は「初見の段階で当たり前にできることを増やす」ことを先生に指示されました。これがなかなか難しく、どうしたもんかなぁと、頭を悩ませながら合奏に臨んでいます。何しろ自分が思ったように吹けていないということ。うーん、音楽は奥が深いですな。
私たち、岡吹のような社会人の多いバンドはどこもそうですが、毎週出れる人もいれば会社や家のこととの調整が難しく、なかなか参加できない人もいます。私も土曜日の急な仕事や親知らずの抜歯やらで、練習に参加できる日も多い方ではありません。こういったブログを見たりして、先生に言われたこと、前回の自分の状態、パートの状態などを忘れないようにし、効率的に練習せないかんと思いました。と、すごく真面目な感じになっちゃいましたが、うちはアットホームが売りのバンドです。初めて通りかかる方は、誤解ありませんように!笑 (トロンボーンパート T)