先週、7月22日は練習がお休みでした。
そのため、すっかりブログ当番だったことを忘れてしまい、仕事も恐ろしく忙しく、更新が今日になってしまいました。
コロナ自粛が明け、世の中が元へと戻りつつある今年は、定期演奏会も従来の規模での開催へ準備、練習が進みつつあります。
さらにはハレノワの開館で、市民文化ホールでは最後の岡吹定期となるため曲もなかなかの選曲です。
パーカッションもここのところ人数が増え、人並みのパート人数になりました。
パーカッションは、何でも屋ではありますが、人によって得て不得手はあるものです。
過ごしてきた過程によっては、専門的に限られた楽器に専念させる学校(大学の吹奏楽部に多い)、まんべんなくとにかく経験していく学校(中、高校)によって今の得て不得手があるかもしれません。
でも、人数がいればお互いにカバーし合えるので理想的かもしれません。
でも、岡吹は一般団体です。
経験年数も違えば、ブランクの期間も違います。
強豪校出身者もいれば、オーケストラ経験者もいます。
やれる人がやれる範囲を努力して、目標を目指せるように、パート割りをしています。
人数が増えた分、まとまる時もばらつく時もありますが、なんとか管楽器パートさんに寄り添えるよう頑張ります。